http://miyazakimanabu.com/item/303
 宮崎学氏のサイトより。正体を隠した日本の警察に無理矢理拳銃を運ばされ、予定通りに日本で逮捕され、服役中に家族を失った悲惨なタイ人の話。成績をあげるためには手段を選ばないのか・・・。

 サダユットは怒る。「ばかやろう」

 そらそうや。タイに戻ってみたら、嫁さんは逃げてしまっていた。兄はサダユットが拳銃密輸して逮捕されたことが関係してか拳銃で撃ち殺された。逃げた嫁とのかわいい子供も、十数年前のタイの民主化運動の動乱時に事故で失ってしまった。今も実名では仕事にありつけず、偽名で細々と田舎町に暮らす日々。

 そこで、サダユットの恨みを晴らし、兵庫県警のやらせを追及すべくサダユットが原告となり、民事訴訟で兵庫県警と戦う作戦に打って出る。

今後の展開に注目。兵庫県警の不祥事はちょっと調べればたくさんでてくるが、これは大変大きな事件。国際問題になりかねないというか、国際問題である。こんなのを放置しておいたら、日本は北朝鮮の拉致を責められないぞ。